[Mac] Parallels Desktop 16 (Standard)でWindows11を動かす

MacBook Air (13-inch Early 2015) にParallels Desktop 16 for MAC Standard EditionにWindows10を入れて、Macで困ってた作業(※)をやってました。

(※)NEには必須なシリアル(RS-232C)。…ということで、持ってたUSB<->RS-232C変換器のドライバがmacOS更新とともに使えなくなったので対応して使えるようにして、んでまた更新でつかえなくなってしまったり…を何度か繰り返してました(笑)

2021/10でWindows 11がリリースされたので、入れてみようかと。
最初、アップグレードインストールは、レジストリ変更したり頑張ってみましたが、TPMチップのところで引っかかって撃沈。

Google先生に聞いてみたら、Parallels Desktop の上位バージョン・上位エディションだと出来そうな記事を拝見しましたが…その金額までは出したくないな…と(笑))

最終的にやったことは、
…というところです。

ただ、そのままやってもハードチェックで引っかかりそうなので、セットアップ時に下記に書いてることを実施してます。
(以降、これを書いてる時点では長期運用してないので、「自己責任」扱い…ですね)

■【自己責任】セットアップ時にやったこと
    1. USBメディアから起動
      Parallelsで新規でゲストを作成する際、事前に作ったUSBメディアを指定して作成してゲストを起動してます。

    2. コマンドプロンプト起動
      "Windowsセットアップ"のウィンドウが表示されたら、[次へ]を押さず、
      [Shift]+[F10] (実際は[Shift]+[fn]+[F10])でコマンドプロンプトを表示させる。

    3. レジストリエディタを開く
      開いたコマンドプロンプトでregeditを実行する。

    4. キー作成
      開いたレジストリエディタで"HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥Setup"へ移動し、[LabConfig]という名前のキーを作成する。

    5. 値作成
      LabConfig(HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥Setup¥LabConfig)配下でDWORD(32ビット)の値を作成する。
       - BypassTPMCheck
       - BypassSecureBootCheck
       - BypassRAMCheck
      ※BypassRAMCheckはメモリが4GB以上確保できるなら不要かな

    6. 値編集
      上で作った3つのDWORD(32ビット)の値を[0]から[1]へ変更する。

    7. レジストリエディタとコマンドプロンプトを閉じる
      レジストリエディタを終了し、コマンドプロンプトもexitで閉じる。

    8. セットアップ続行
      画面に残った"Windowsセットアップ"画面で[次へ]を押してセットアップを続行する。
      (…ちなみに最後までやってませんが、ISOからゲストをCDブートさせても出来そうでしたね)

あとは、ウィザードの流れで進めると…無事Windows11が起動しました♪(⌒▽⌒)
(画面撮ってませんが、Coherenceもokっぽいです)
スクリーンショット 2021-10-22 11.48.45.png



■参考:お試し環境
  • ホストマシン
    • マシン: MacBook Air (13-inch Earty 2015)
    • CPU: 1.6GHz デュアルコア Intel Core i5
    • メモリ: 8GB 1600 MHz DDR3
    • 仮想化環境: Parallels Desktop 16 for Mac Standard Edition Version 16.5.1 (49187)

  • ゲストOSハードウェア設定
    • プロセッサ: 2
    • メモリ: 3072MB

ゲストOSのハードウェア設定はParallels Desktopで、新規作成する際にUSBメモリをソースとして指定した時に作成された規定値です(汗)
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